何やってんだ!





単純化して :: 2011/08/05(Fri)

自分が正義の味方面して訴える。
正直吐き気がする。

中間搾取 記事ココ

こういう事を言う輩は恐らく心の底から
自らを正義だと信じ込んでいるのだろうな。
そう、平時に保守を攻撃する「良識派」の如く。

ココで紹介されている例は、極端であろうけれども
実際、外注を遣う立場で言えば、彼らが指摘する
「中間搾取」は必要なものである。
実際、彼らを現場に送る立場から言えば
工事監督に社員を使うものの、実際の作業は
ココに出てくる「搾取される側」の作業員にて施工していただく。
当然その作業員には、それぞれ、某かの監督とか
親方とか付いているわけで、何層にも「搾取」が発生しているのだろう。
しかしながら、彼らには施工内容、施工品質に関して
「搾取する側の指示の範囲」でのみしか、責任はない。
しかも、彼らが「指示通り」に作業すればまだしも、
ろくすっぽ、我々の指示通りの行動すら出来ないものも多い。
そんな、彼らの責任を取るために、親方は存在し
我々元請けがいるのである。施工上の品質確保は勿論
現地での事故が発生しようものなら、大きなペナルティと共に
その補償も行わなければならない。

そういった品質の保証、安全上の保証を確保するために
どれだけの人間が、「正義を騙る」彼らの見えない場所で
動いているのか、その背景を全く見ようとしない。

もしココで、現地作業員の日当を、2万円確保せよ、
なんていう法律でも出来ようものなら、元請けの施主への
請求額が上昇するだけである。
更に質が悪く、「○○%は、現地作業員に」なんて言う
馬鹿げた規制が出来ようものなら、今ココで話題になっている様な
作業員は、現場から締め出されるのがオチである。

何故なら、それなりの金額を支払うのであれば、
その金額に見合うオペレータを優先して使うだけである。
しかも彼らは多能工であり、効率よく機器を扱いつつ
作業をこなしてゆくだろう・・・。
では、そんな単能工を安く使うのか。
安い労働力に単純作業を任せるためである。
工事なんてものは、組織力で行うもので、
それぞれに役割と共に、求められる能力と
報酬が違うのである。
そのような理屈を抜きに騙るのはあまりにも単純である。
そして、非常に耳障りが良い。

かつて、そういう耳障りのことばかり言って
政権をだまし取った政党が今の我が国を
どのようにしているのか。
その惨劇は一目瞭然である。

責任と取り分・・・これらが比例する事は悪なのか?
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