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何やってんだ!





この事件 :: 2010/01/26(Tue)

単純に考えると

誰も逆らえない 記事ココ

とか、野党の自民党総裁が頼りない、とか
単純に言えば、自民党が野党慣れしていない、
そう言う部分が大きいのだろうけれども、
実はそう言う部分だけではないような気がしますな。
どういう事か。

今の与党民主党には、派閥がない

実は、この事が大きいのでしょうな。
これは民主主義の感覚から言えば、
正しい気もするが、
かつての自民党政権時のような、
派閥から派閥への政権移動がないために
今の政権では、小沢一郎をバックボーンにする
鳩山政権しか実は民主党には選択肢が無い、
そうではないとして、次に民主党から
総理大臣を出すにしても、やはり小沢一郎を
バックボーンにした政治家しかなれないという感覚である。

民主党には、小沢派しかないのだ。

先に行ったように民主主義下の政党としては
この姿が本来のような気がするが、
これを自民党政権が見えないようにしていたンでしょうな。
民主党のあり方が、今の疑惑の追求の甘さに
どう影響しているかというと、その野党自民党の
体たらくだけではなく、

かつての自民党のように、与党内での
政権奪取を狙う派閥のないことが
与野党双方での追求が弱い原因

ココに尽きるんでしょうな。
そう、かつての自民党政権では
ライバル派閥でスキャンダルが起きようモノなら
それを利用して、野党をたきつける勢力が
必ずあったわけで、それがある意味
自民党を浄化する勢力となり得たわけ。

しかし、今の民主党には
小沢派から政権奪取しようという党内派閥はない訳で、
野党と共闘してまで、小沢一郎を潰そうなんて
そんな事を考えられる政治家もいないと言うところではないか。

そう言う所まで、ふまえて今の「政治改革」を実行してきた
小沢一郎という政治家は、多分、かつての木曜クラブが
自民党中では最大派閥といいながら
その半分程度までしか勢力を持っていないことで
かのロッキード、リクルート、佐川急便事件等々で
自らの立場を保てなかった最大の敗因を求めた結果
今の、何があっても無風に近い状況を生み出すことに
成功したのではないだろうか。

そう、独裁者はここまで慎重に
政権獲得のために手を打つのだ。

民主党支持者の方、まだ背筋は凍りませんか。

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  1. 巷の話題にイッチョかみ
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