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何やってんだ!





勘違いするなよ :: 2009/09/05(Sat)

これで、我が国では、性犯罪を犯すと
その後の人生は破滅しかないというとになった。

検察の求刑通り 記事ココ

裁判員裁判の中で初の性犯罪
連続強姦事件の裁判であったが
何と、検察求刑通りの判決が出た。

懲役15年というのは、
結構悪質な殺人罪と同じ量刑である。

ここで、重要な議論は犯した罪は
強姦罪も、殺人罪もその悪質さが
どうのこうのとか、そういう話ではない。

これまでの裁判で、しかも強姦事件で
これほどの量刑は、かつて無かったと言うことである。
多分2人程度の事件であれば、検察、弁護側
双方の主張する量刑の落としどころで
多分7年、悪質ケースでも10年という所ではなかったか。

今回は完全に情に流された判決だ。

「女性が勇気を持って証言台に立った」
「彼女のその後の人生を思うと・・・」とか

こんな、ある意味「非合理的」としか言えない
証言で、量刑が左右されるのなら堪ったものではない。
しかも今回のケースも犯罪を否認することなく
捜査、裁判にも協力的で所謂反省の情も
あったのではないのか???

女性の人権を云々する
団体の記者会見があったようだが、
あなた方は、犯罪者の更生も同じように
「人権の立場から」主張していたのではないのか???

挙げ句の果てに、この連中
「裁判員の構成がおかしい。女性の数が少ない。
 女性の性犯罪被害者の裁判にふさわしくない」
とまで、宣う。

そんなことを認めたら、裁判員制度の意義を
元から否定して、裁判自体が公開リンチの場になる
という事を理解できないのだろうか?

裁判員は無作為に選ばれるからこそ
所謂「民主的」制度と言われるのであって
男女比の構成とか何とかを事細かく
裁判毎特に、性犯罪に当てはめるというのなら
「従来の裁判官による裁判」の方が、
判例主義に沿って忠実実行される分、公平だ。
実際、米国の陪審員制度で有名になった
アメラグ選手による殺人事件裁判をどう思っているのか?

聞いていてこの人は、国民主権という発想に基づく
裁判員制度の意義を本当にわかっているのか?
全く、その浅薄な考えに呆れるばかりである。

裁判というのは「司法の場」であって
その後の法をどうこうしようという
立法化に向けた政治闘争の場ではない。
この事を、誰も解説していない。

最後に再度言うけど、勘違いしないで欲しい
オラホが言いたいのは「強姦罪は軽い犯罪」とか、
そう言うことを言っていない。
今回の判決で、

「法の下の平等」は守られているのか?

正直、法の下の平等はいとも簡単に
犯されると言うことである。

今後、気に入らない男性の人生は
売春婦を二人程度手当てして、
彼女らに肉体関係を結ばせ、その後強姦されたと
訴えさせれば、簡単にしかも安価に実行できると言うことだ。
そう、こういう示談金のせびり方も有効だな。
今の痴漢冤罪と同じように・・・。

今後、戦前の陪審員制度と同じように被告にも
「裁判員裁判」か「裁判官裁判」かの
裁判の選択権を与えるべきだな。

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  1. 巷の話題にイッチョかみ
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