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何やってんだ!





変わらないみたい :: 2008/08/11(Mon)

先日のエントリーでも書いたように、
今後ちょくちょく 、生意気にも
読んだ本の書評というか、感想みたいな、
まぁ、読書メモみたいなものを書いてゆこうと思い、
取り組んだ、その記念すべき第一冊目は

プリンシプルのない国日本
(白州次郎 著 新潮文庫)

principlelessjapan.jpg 

昨年あたりか、「チョイ悪オヤジ」のブームの中、
「元祖チョイ悪オヤジ」とも言われるような扱いから
ちょっとしたブームになった故人である。

氏の一生は、wikiでも参考にして戴ければ
ココより余程詳しい解説をしてくれているでしょうから
そちらにお任せしようと思う。
ただ、その彼の一生と交友関係等を眺めると
「根拠のない」「憶測だけで」思うところは、
彼は英国当局の工作員か、協力者であったのでは(?)、
と(本人の故意か不意かは別にして)感じるのである。

さて、この本は、昭和30年前後を軸に書かれた
文藝春秋に 寄稿された文章を中心に、
最後に座談会で締められている構成である。

正直、感想は、
「昔から同じ事は言われていたんだなぁ」と
言うものだろうか。今も昔も「サヨク」、「市民派」
と言われる連中の言うことは変わらず、それに対する
氏の考察もまた、今も言われていることである。
政府に対する見解と評価もまた今も昔、と言う感である。

「プリンシプル」というか基軸の有無を嘆き
また、そのプリンシプルが振れまくっている
当時を嘆き、怒りを展開する。
その指摘している事項は、
今の日本にも、そのまま当てはまっており、
この本は一体何時書かれたものなのか(?)

一瞬書かれた時代を確認してしまいそうに
なる程の内容である。

インフラ企業のあり方、
公共団体のあり方、
そして日本外交のあるべき姿

いずれも今の日本政府関係者にも
参考にしてもらいたい様な内容ばかりである。

さて、こんな駄文よりもっと良い書評は
ここでも読んで下さいな。  

ここでも読んでね。

さて、次は何の本で書くのかな?

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  1. こんな本読んでます
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